不安になると、人は立ち止まる。
やめておこうかな。
今じゃないかもしれない。
もう少し準備してからにしよう。
そんな気持ちになる。
でも、本当に不安は行動を止めるために存在しているのだろうか。
俺は違うと思う。
不安があるから慎重になる
もし人間に不安がなかったらどうなるだろう。
何も考えずに行動する。
危険なことにも飛び込む。
準備も確認もしない。
それは成長ではなく、無謀だ。
つまり不安には役割がある。
不安は行動を止めるためではなく、行動を整えるために存在している。
不安があることと、動かないことは違う
ここを混同しやすい。
不安がある。
だから動かない。
多くの人はこの流れになる。
でも実際には、
不安があることと、行動することは両立する。
旅の前はいつも不安だ
前回の記事でも書いた。

旅の前は不安になる。
何度経験してもそうだ。
でも、不安だから旅をやめるわけではない。
不安があるから準備する。
不安があるから調べる。
不安があるから慎重になる。
そして旅に出る。
行動する人は、不安がない人ではない
ここは誤解されやすい。
行動する人は勇敢に見える。
何も怖くないように見える。
でも実際は違う。
行動する人も不安を感じている。
違うのは、
不安を理由に止まらないこと。
不安の正体は「未来が見えないこと」
人は分からないものを怖がる。
・結果が分からない
・失敗するかもしれない
・どうなるか想像できない
だから不安になる。
つまり、
不安そのものが問題ではない。
未知であることが問題なのだ。
小さく進めば不安は減る
ここで役立つのが、
これまで何度も書いてきた考え方。

いきなり大きく動かなくていい。
小さく動く。
すると未知が減る。
未知が減ると不安も減る。
不安をなくそうとしない
多くの人は、
不安をゼロにしようとする。
でも、それは無理だ。
新しい挑戦をする限り、
不安は必ずある。
だから考え方を変える。
不安があっても動ける状態をつくる。
俺が学んだこと
旅を続けてきて分かったことがある。
不安は消えない。
でも、
不安と一緒に進むことはできる。
そして振り返ると、
人生を変えた出来事のほとんどは、
少し不安だった。
今日からできる実践
まずやってほしいこと。
今、不安に思っていることを一つ書き出す。
そしてその横に、
「今すぐできる最小の一歩は何か?」
を書いてみる。
さらにおすすめなのは
「失敗したらどうなるか」ではなく、
「やらなかったらどうなるか」
を考えること。
意外とこちらの方が大きなリスクだったりする。
これまでの記事とのつながり
ここまで、


と書いてきたように、
旅も人生も、
未知に向かう行為だ。
そして未知には必ず不安がある。
まとめ
・不安は行動を止めるためにあるわけではない
・不安は行動を整えるためにある
・行動する人も不安を感じている
・小さく動くことで不安は減る
そして一番大切なのは、
不安がなくなるのを待つのではなく、不安と一緒に進むこと。
次につながるテーマ
では次は、
「怖さを超えた先にしか見えない景色」
について。
