リアル謎解きゲームの大流行
こんばんは。
果敢に攻める、宮脇信行です。
NHKで「謎解き」でテーマパークがうんぬんってやってた。
登場してたのは タカラッシュ! さん。
確かに今年は遊園地やテーマパークなどにかなりの数のイベントを持ち込んでる。
数年前に京都の株式会社SCRAPさんのリアル脱出ゲームから一気に謎解きイベント大ブームとなている。
ただ、まだまだ地方での開催は少ない。何をやるにしても都会に集中するのは致し方ない。
気が付いてほしいのはこれらのイベントはただの遊びに終わらないということだ。
何故テーマパークがやってるかというと、リピート率が異様に高いからだ。
風雨のアトラクションでは考えられないくらいのリピート率だ。
このあたりを上手に利用して地方の活性化に使いたいと思う。
謎解きで街を周遊する仕組みは、お客様を主人公にした物語を作り出すのです。
これが過去の産物ともいえる、これまでの観光ガイド方式との違い。
申し訳ないが、そのスタイルはもう古い。
主役がお客様(観光客)である事に気が付かなければならない。
これからは、個人として来て下さるお客様を大事にしていく個性の時代。
団体客を工場のラインの様に流していくようなシステムはやめよう。
ワクワクと感動を皆様に。
これが私の主宰するGainJapanの目標です。
この記事はGainJapanのFacebookページからのコピーで加筆です。
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